野球と巨人。時々、読売ジャイアンツ

強い時も弱い時も俺に出来るのは応援のみ

2024シーズンは始まっている。

はじめまして。本日よりムラゴンさんで巨人の応援ブログを始めることにしたアサギリです。

ファン歴は、今シーズンで満49年になったアラフィフです。


昨日。2023年10月4日。

巨人は横浜と対戦し1ー0で勝利。

先発した山﨑伊織は7度目の挑戦で二桁勝利に到達。10勝目をあげた。

この実績が自信となり、来季以降も戸郷と共にローテーションの中心になってくれるだろう。


71勝70敗1分。

これが、今季の巨人の成績だ。一度も優勝争いに加われずにBクラスに低迷。

チームとして3年連続でV逸、2年連続のBクラスの屈辱的なシーズンだった。


その責任をとる形で原監督が辞任を発表した。

選手として15年、コーチで3年、監督として17年ジャイアンツのユニフォームを着た原辰徳が、とうとうユニフォームを脱ぐことになった。

人生65年のうち35年をジャイアンツと共に歩んだことになる。

今シーズンは、ファンからも辞任を求める声が多く、山口オーナーも決断するしかなかったのだろう。


個人的には寂しさしかない。

確かに、監督17年は長過ぎた。他の球団なら3人の監督が誕生していてもおかしくない。

長く居れば弊害も出てくる。

原監督は、最後の2年間で、その弊害と戦うことになってしまった。


今後は、オーナー付き・特別顧問とかいう微妙なポジションに残るようだが、静かに阿部新監督を見守って欲しい。


ところで、CSに出場することもなく、巨人の今シーズンは終了したが、即ち、来期が始まっているという事だ。

既に、当たり前になった秋季練習にキャンプもあるだろう。

選手は、一度リフレッシュして、ソレに備えて欲しい。


シーズンが終了し、ブログを中断する人も出てくる時期にブログを開始するのはどうかと自分でも思っている。

だが、この悔しさと悲しさは、巨人への想いを文字にしないと紛れない。

このまま春季キャンプまで、冷静に待つ自信はない。


大して面白いことは書けないが、今後とも宜しくお願い致します。