巨人来季スタッフに期待すること(追記あり)
久しぶりの更新になります。
何かと多忙で、ジャイアンツ球場で行われている秋季練習の見学にも行けない状況。
まもなくドラフトも行われるが、今季は生の情報が皆無で、著名人が挙げている選手の中から選んでも意味はないので静観する予定。
どちらにしても、投手陣の再建が最優先のチーム事情からして、即戦力野ピッチャーを狙うのは間違いないだろうし、逆に野手に走ったらびっくりだ。
ところで、来季のコーチスタッフが発表された。
大体、予想していた布陣と思う人は多いのではないかな?
二岡のヘッド、内海の入閣、亀井の配置転換など。
個人的には、三軍から杉内を投手チーフに昇格させた点に大きな期待を持つ。
全体的に、原監督のカラーが残るのは仕方ないが、阿部新監督を支えてあげて欲しい。
また、桑田真澄が二軍監督としてチームに残留。
これは、当然なのか?意外なのか?私には判断できないが、投打問わずに選手に寄り添って貰いたい。
例えを出すのは好きではないが、簡単に言えば″野村再生工場″のような役目を果たして欲しい。
昨年・今年と2シーズンに渡り、マシンガン継投や意味不明の降板やファーム降格などで、自信を無くしているピッチャーは少なくないと思っている。
実際にプレーするのは選手だし、桑田の理論や指導法が全ての選手に合うとは限らないが、何人かのピッチャーは立ち直れると思っている。
その辺に期待して今回は終わることにする。
◆追記
次の更新がいつになるか分からないので補足。
補強としてFAというのもあるが、そこには期待しない方がいいだろう。
巨人に行きたいと手を上げる選手は皆無と思った方がいい。
ここ数年、FAに参戦してない事になっているが、実際は事前の調査で勝ち目がないと知り諦めただけだ。
現役ドラフトには期待したい。
各チームが誰を出すのか不明だが、今シーズンは初の試みの中から大竹(阪神)と細野(中日)と2人の成功者が出現した。
巨人は、しっかりと補強ポイントを見極めて参加して欲しいものだ。
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