野球と巨人。時々、読売ジャイアンツ

強い時も弱い時も俺に出来るのは応援のみ

ジャイアンツ球場に行ってきた

少し時間が出来たので、フルタイムというわけにはいかないが、ジャイアンツ球場に行って練習を見学してきた。



あの急坂を登って、ここに辿り着くとホッとするのは私だけだろうか?

空が、どことなく秋を感じさせる。

既に練習は始まっていた。外野で、軽く走っていた。

↑尚輝のTバッティング中。指導する二岡ヘッド。

↑ノッカーの川相コーチ。

↑トスバッティング中の松原を呼び指導する阿部監督。


久しぶりに見たかった亀井コーチと〝ジャイアンツのユニフォームを着た〟内海コーチは発見出来ず。

探せば居たのだろうが、外野(亀井)とブルペン(内海)に人が殺到するから立ち入り禁止にしたたな。

まあ、来季は東京ドームで好きなだけ見れる二人である。


今日だけでなく、秋季練習の様子はジャイアンツTVなどでも見ているが、ザクッとした感想は『昨年に比べて静かだな』である。

昨年の秋季キャンプは、賑やかなデーブの加入もあり、素振り、トスバッティング、Tバッティングで選手の悲鳴があがっていた。

さらに、川相コーチ発明?の薄手の小さなグローブを付けてノックされていたので〝イッテェ〜〜〜〟という叫びもあった。


それに比べて、今年は静か。

昨年のことは忘れたが、音楽も流れていい感じの雰囲気で練習は行われていた。


結果的に、今季は〝目に見えた成果〟は上がらなかった。

デーブのアーリーワークも批判だけが目に付くが、その意見の大半が『魔法と勘違いしている人』の意見に感じた。

ただ、やり方には当時から疑問はあったよ。朝練で、ノルマの大半を振るというのは、デーブの意図は知らないが、沢山スイングするの本来の目的から外れていた。

上手く説明できないが、バットを振るために数振っただけに感じていた。

本来は、スイング力を上げたりするのが目標のはずなのに、数だけの為では意味がない。

それでも、来季に花が咲くといいなとは思っている。


これは、デーブの擁護ではなく、一生懸命やった練習が報われて欲しいと思っているだけだ。


もう一回行きたいと思っているが難しいかな。